納戸志吹 経歴
0才 誕生
UGNエージェント(になる人)同士の家族．納戸(家系)家の子供，海森市生まれ
「翡翠の盾」の子，コードネーム："C"
7才:覚醒，イリーガルとして仮登録（SS：【ss】目覚め）
普通を知ってほしいという両親の願いにより，あえてチルドレンとしては扱われなかった
RC訓練(「習い事」)開始以来，友人と生活リズムがずれ始める
能力訓練時悲壮な過去を持ちがちなチルドレンに馴染めず苦手意識を抱く
日常の世界にも非日常の世界にも溶け込めない土壌の生成
9才 全滅1回目SS：【ss】境界
ジャーム討伐作戦で父母含む所属支部が壊滅，唯一の生き残り
時間が止まってほしいと願う
おいていかないで，一緒にいたい
精神年齢がここで止まる(小学生)
この頃の記憶はほぼない
エージェントとして正式登録
空元気と生真面目さで無理やり立ち上がる
役に立たないわたしでも捨て駒くらいにならと最低限の身代わり(カバーリング)能力で任務参加を続ける
あの日一緒に死にたかったなぁ
秋月くんの覚醒時の事件もこの間
15才 全滅2回目
春日恭二に精鋭部隊とともに敗れる
わたしでも誰かの役に立てるなら，身代わりになって死にたかった
誰かを守ることも私にはできない
Mec2話までの固定ロイスの「喪った仲間」はここ
謹慎SS：【ss】欠落
部隊解体後，異様な出撃記録にストップがかかる
盾としてまともに役に立たない
序盤に倒れて撤退させられる
戦闘終了後回収班が拾ったら生きていた
チルドレンへの苦手意識(+衝動による離人症)を含む連携の不足
自殺未遂を繰り返すようになる
他に役に立つことはなにかないんだろうか->作戦参加申請を片っ端から拒否される
やっぱりいらないんだね
影響
部屋から物がなくなる(食器含む)
首枷をつけられる
日々の予定を告げ，定期的にアラートを流すことによって思考を止める
直接的に首を切ったり，吊る際の邪魔をする効果もある
->記憶漂白処置へ
15-17才 記憶漂白(コードネーム変更："欠けた翡翠")
武器になる物を奪って拘束しても埋まった電気配線などを引っ張り出すような兆候(無機なる四肢)が見られたため．
漂白処置
ここより以前の記憶が吹き飛ぶ．記録を参照して認識している状態
自分の経験に現実感を感じられなくなり離人症が悪化
日用品全般への認識阻害
有事の時でないと武器になるものの使い方が認識できない、ひどいときは見ても認識できない
自殺に使える，という思考に行き着かせないための処置
派生して料理ができない(包丁など)
生還者定着処置
その時適切な相手に適切な感情を抱くための感情増幅．
条件付け：部下がいる限り死を選べない
希死念慮も同じく増幅される可能性があるため
自分だけ死地に飛び込むことのないようにと重しとして生徒を大事にするように教育された
教え子>部下>その他の人々
感情的には良くも悪くも全部同じくらいの重要度．
結果
おいていかないで->「」
死にたい->「」
誰も守れない->それでも，お仕事だからね
とりあえず自殺未遂が収まったので部下をつけるべく訓練所送りに
エンドラインだとここの終了直後に反乱が発生
17-18歳 チルドレン教官補佐
チルドレンへの苦手意識の払拭
原因を覚えていないため過ごしていく内に消えた
玉野椿の補佐につけられる
生徒を守ることに繋がるダメージコントロールの会得
訓練は精神と肉体に良いという思考(訓練厨の形成)
息抜きとしてゲーセンを教えてもらう(カラオケに行ったことはない)
思い出の一品は玉野椿からもらったスパイダージャケット
ぬいぐるみとかもらったけど嬉しいという感情が表に出てきてない
実際に教える立場になる
自己評価が低いのを隠すために部下を褒める
過剰に低い自己評価は士気を下げ，任務の失敗につながるので隠蔽
弱みを見せてはならないという決意を新たにする
18才 海森市支部長に就任
ほとんど派出所のような状態だったので就任にあたってカバーをゲームセンターに決定
ゲームセンターのバイト
ダブクロ世界はどうか知らないけど，風営法が成人からなのと，自己評価の低さから両立は困難と判断
各地の支部のカバー業務を肩代わりしてくれるエージェントが書類上と決済系の処理を行う
成人したら引き継ぐべく最近は経営関連の勉強もしている
教えてもらった日常としてのゲームセンター
どこか心地よいくらいの印象
19才 Mec
1話
買収
UGNとしてカバーの施設を外部組織に任せるのは隙を作ることに繋がる
FHなどが本気で調査したら支部の場所などすぐに分かるので，人が多く訪れると困る
遊園地はやや非日常の世界であり，それを日常にすることにかすかな恐怖心がある
大泉くんと買収談義するの楽しいからまだ続けていたい
ジャームは凍結保存(脳死行動)
今度みんなで遊園地に行きたい
普通への羨望
終了時点で周りと積極的に関係を持ってない(スモールナンバーみたいに突っ込んでいかない)
春日への執着心の低下(どうせ勝てない)
2話
私がやってるのって正義の味方じゃない，ね
【ss】孤独
「助けたい人を助けよう」「鉾になりますよ」
秋月くんは「そうするべきだから」行動しているわけじゃないんだなぁ
心配かけられないね
3話
なんで頼ってもらえないんだろう
どうして先輩みたいになれないんだろう
この力，渡すのはちょっと怖いな
やっぱり守るには力不足だ
ごめん，どうすればいいか何もわからない
4話
春日とも協力，うん，それが必要だと言うなら，わかった
わからない，UGNとして正しい行動がわからない
だから君の夢のために戦おう
SS：【ss】mec後日談的な日記のような何か
20歳の誕生日
店長就任
支部のメンバーにお祝いしてもらう(SS：【ss】ある春の日)
思い出の一品の変更：写真
こっそりお酒に挑戦する(SS：【ss】アルコール)
他の子が成人した時においしいのを勧められたらいいな
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